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信州百名城自転車旅④

8/2(木)
7時過ぎに浅間温泉を出発。青空は広がるものの北アルプスははっきりは見えず残念です。
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今日は百名城高遠城を目指します。とりあえず塩尻方面へ松本市内の町中を。途中こんなレンタサイクルが。昨日もよく見かけたのですが,スマホなどで登録して借りられるよう。電動で楽そうですが電池が切れたらどうするのでしょうか。
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街中を走るので,塩尻までは渋滞箇所も多く大変。
塩尻を抜けるとずっと緩い坂道を上るとやっと峠。分水嶺の表示があり,ここから向こうの水は太平洋に注ぐのでしょうね。
地図で確認すると,諏訪湖からの水が天竜川となりここからの水は下流の辰野で合流して伊那谷をつくっているようです。信州の地形は複雑です。
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峠から快適に下る途中には,昔の街道の面影がある立派な建物。
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伊那谷に入ると思いの他広く田園が広がっています。
国道から高遠方面の県道へ。交通量も少なくのどかな道です。
向こうに見えるのは木曽山脈。3年前は,あの山の向こうの木曽川沿いに走りました。
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高遠へ向かう街道だったのでしょうか。蔵や立派な門構えの家が続いています。
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最後少し上って高遠到着。
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今回5つ目の百名城高遠城。建物は残っておらず,桜がたくさん植えられ樹齢百年を超えるものもあるとか。
これは,上田城などでもよく見た空堀。
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桜の季節にはにぎあうそうですが,今は人も少なくひっそりしていました。
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近くの歴史博物館で百名城のスタンプを押し伊那市街へ。ずっと下りで楽ちんでした。
高速バスで名古屋へ出る予定をしていたのですが,ひょっとして天竜川沿いに愛知へ簡単に出られるかもと伊那市駅で聞いてみると,名古屋へ行くならら電車で塩尻まで行った方がいいですと言われ,予定通り高速バス乗り場へ。
13:00のバスに乗り3時間半ほどかけて名古屋へ。名古屋からは岡山経由で21時頃帰宅できました。
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草津から志賀高原へ抜けることができず展望にも恵まれなかったのですが,5つの百名城のスタンプを集めることができ充実した旅となりました。
今日のルート
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走行距離:72km
獲得標高:593m


by simisimit | 2019-08-02 20:43 | 自転車旅 | Comments(2)

信州百名城自転車旅③

7/31(水)
床の間付きの部屋で一泊。
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松代ゲストハウス布袋屋の女将さんに見送られ出発。桃やヨーグルトごちそうさまでした。
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松代といえば幕末に活躍した天才佐久間象山。宿の近くの象山神社に参拝。
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今日は松本まで。予定が変わったのでどのルートで行こうかと。R403 で行くことに。
千曲川を渡り、
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山際の真っ直ぐな坂道の両側には昔の面影のある民家が。
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少し上ると棚田が広がっていました。
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千曲川が見渡せますが、見通しは良くない。
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600mほどのぼり聖湖へ。ヘラブナ釣りの方がたくさん。ここからはほとんど下りで快適でしたが景色はそれほどでも。
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昼前に安曇野へ出ました。期待していた北アルプスももやっていて残念。
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時間もあるので定番の大王わさび農場へ。30年近く前に車で来たことが。
博物館もあり、開拓の歴史を興味深く見ることができました。なんと行っても無料でエアコンが聞いていて最高。
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農場内のレストランで生わさび丼。自分でわさびをすりおろし美味しかったですが、ビールがあればと思うもののぐっと我慢。
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今回の旅で4番目の百名城、国宝松本城。いつ来ても素晴らしいお城ですね。
外から何回かは眺めたことがありますが、今回はスタンプを押すため入城。天守にも上りました。天守の階段は狭くて平日ながら混み合っていました。
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松本城からは今日の宿浅間温泉へ。
途中、近々国宝に指定されるそうな開智学校が。前回の旅で見学したので外から写真だけ。
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浅間温泉の宿へ到着。宿の横に美ヶ原への案内看板。
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ちょうど3年前に乗鞍からこの道を通り美ヶ原へ行きました。最初の激坂で大変でした。今回はもちろんパスします。

浅間温泉は北杜夫の「どくとるマンボウ青春記」にも筆者が旧制松本高校在学中によく行った場所として登場するので一度は泊まりたかった場所です。
湯量が多くて,宿のこぢんまりした浴槽では湯が流れっぱなしでした。
ここから北アルプスをと思っていたのですが,それはかなわなかったです。
今日のルート
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走行距離:82km
獲得標高:998m




by simisimit | 2019-08-02 19:36 | 自転車旅 | Comments(0)

信州百名城自転車旅②

7/30(火)
草津の格安ゲストハウスを早朝後にして、湯畑横のコンビニで朝食を購入。
夜は結構雨も降ったようですが、天気も上々。
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国道最高点渋峠を目指します。
途中バイクや自転車は通行禁止の看板がありますが、草津温泉では、時間規制がかいてあったので大丈夫と朝から汗をかきながら坂を上ります。
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5kmほど上り時間規制の8時前にゲートに到着。看板をよく読むと時間規制は自動車のことで、バイクや自転車は終日ダメとのこと。一瞬強行突破も考えたのですがそういうわけにもいかず草津温泉へ。白根山活動のための火山ガスによるものだそう。
HPでチェックして再びチャレンジしたいものです。
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最初は渋峠から松代で宿泊する予定だったのですが、googlemapで調べて3日目に行く予定だった小諸、上田から松代と逆ルートで。

昨日標高を稼いだので、ほとんど下りで嬬恋村へ。高原キャベツ畑が広がっていました。
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浅間山の山麓を小諸へ。

昼前に百名城小諸城到着。城址には神社。こちらの神社は天満宮。昨年の旅と同じく某高校の受験生の合格祈願をしておきました。
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城址から藤村の有名な「小諸なる古城のほとり・・・」の千曲川が。雨が多かったので茶色くにごり旅情を誘うにはもう少し。
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大手門は線路を挟んだ向こう側。
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小諸城を後にして少し走ると由緒深げな蕎麦屋が。
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今日の昼食も蕎麦。昨日から蕎麦ばかり食べています。
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小諸から千曲川沿いに上田へ。千曲川は小諸から長野市で信濃川となり新潟で日本海へそそぐ日本一長い川だそう。そのため、小諸から上田へは結構な下り坂。気温は30度を越えているようですが、快適に上田城到着。
真田幸村の父、真田昌幸が徳川を苦しめたことで有名ですね。
真田の上田城は徳川により徹底的に破壊されたそうです。
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上田城を後にして松代へ。松代は現在は長野市。千曲川沿いに、途中から堤防道路を走ったので車も少なく快適。
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松代の手前には川中島の戦いで上杉謙信が陣を張った妻女山。展望台があるようです。
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千曲川の近くの平地にある松代城到着。
もとは、川中島の戦いで武田謙信が入った海津城。江戸時代に真田昌幸の長男、信之が入城したそうです。
今日は上田城といい真田尽くしです。
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今日の宿は、松代ゲストハウス布袋屋さん。
昔商家だった古民家をゲストハウスにしたそうで、トイレなどは新しく改装していますが、ほとんど昔のまま。
お風呂は近くの松代温泉へ。酸化鉄かで濁った本格的な温泉。宿の近くには結構飲食店もあり、女将さんに教えていただいたお店で夕食。鯉こくなどをいただきました。

夜度に帰ると、同宿の私と同年代のご夫婦と娘さん、お孫さんの4人と共有スペースで一緒になりました。ご主人は、ロードバイクやマラソンをされているそう。マラソンはニューヨークシティーマラソンを走られたことがあるそう。また、イタリアをレンタルのロードで走られたとのこと。羨ましいですね。趣味が合う方とこんなところでご一緒するなんて。話がはずんで楽しい夜を過ごしました。

エアコンはありませんが、昔ながらの自然の風で安眠できました。
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by simisimit | 2019-08-01 04:53 | 自転車旅 | Comments(0)